おすすめのご利用方法

【ご利用になる前に】

古いバージョンをお使いの方は、至急、最新版にアップデートをお願い致します。

iOSについても最新版にアップデートしてお使い頂くことをおすすめします。


VMClockをご利用になる前に、まずiPhoneまたはiPod Touchデバイスの「設定」をご確認下さい。

  • 「設定」→「サウンドと触覚」で「バイブレーション」と「通知音」が有効になっていますか?
    (「オフ」になっていますとバイブレーションは作動しませんのでご注意下さい)
  • 「設定」→「ミュージック」→「音量制限」で制限をかけていませんか?
    (ここで音量に制限をかけていますとVMClockの音量を最大にしてもイヤホンジャック経由での音量は制限されてしまいますのでご注意下さい)


※iOS5以上でご利用になられる方は、必ず以下の設定の確認も合わせて行って下さい。

  • 「設定」→「通知」→「VMClock」で「通知のスタイル」が「バナー」または「ダイアログ」に設定されてますか?
    (ここで、「なし」に設定されていますと本アプリのバックグラウンド通知設定は機能しなくなりますのでご注意下さい)
  • 「設定」→「通知」→「VMClock」で「サウンド」が「オン」に設定されてますか?
    (ここで、「オフ」に設定されていますとバックグラウンド通知の通知音は鳴りませんのでご注意下さい)
  • 「設定」→「通知」→「VMClock」で「ロック中の画面に表示」が「オン」に設定されてますか?
    (ここで、「オフ」に設定されていますとロック中にバックグラウンド通知がされませんのでご注意下さい)


以下、おすすめの利用方法をご紹介致します。

ここでは、初めてご利用になられる方はもちろん、既に使いこなされている方でも「こんな使い方もあったんだ」という発見でもして頂けましたら幸いです。

【その1】

Musicアプリ+時計タイマー+VMClockで就寝時と起床時に別々の音楽を流す

  • あらかじめiPhone標準のMusicアプリで就寝用に眠りを誘う音楽を小音量で流しておきます。
    • 標準Musicアプリ→音楽選択


  • iPhone標準の時計アプリで「タイマー」→「タイマー終了時」→「再生停止」を選択し、1.で選択した就寝用の音楽を何時間後に終了させたいかの設定もしておきます。
    • 標準時計アプリ→タイマー設定


  • 音楽が流れている状態で、VMClockを起動させ、「アラーム設定」→「サウンド設定」で起床用の音楽(楽曲)を選択し、こちらはボリュームを大きめに設定してしておきます。(起床時刻の設定もお忘れなく)
    • VMClock→音楽選択


  • VMClockは起動させたまま(時計表示画面のまま)充電器やDockに接続しておやすみ下さい。(注:「ホーム」ボタンでアプリを終了してしまわないようご注意下さい。)
    • iPhone→Dock接続


※これにより就寝時はMusicアプリの音楽と音量で眠りにつき、起床時はVMClockの音楽と音量で目覚めることができるようになります。起きた時には充電も完了です。

もちろん上記1、2の手順をはぶき、VMClockで目覚まし時計のみとしてのご利用も可能です。

またVMClockを起動したままでしたらサイレントモードのまま寝てしまってもアラームは鳴るようになっています。サイレントモードにすることで夜中にメールなど来てもメール通知音で起こされずにすみます。



【その2】

電車での乗り過ごし防止や音を出したくない場面で利用する(iPhoneのみ)

  • 手帳型iPhoneケースをご用意ください。

  • VMClockのアラーム設定でバイブレーションを「オン」にし、サウンドを「OFF」にして、アラーム時刻を設定しておきます。
    • バイブレーションON→サウンドOFF


  • VMClockは時計画面を表示させたまま画面に触れないよう手帳型iPhoneケースの扉を閉じた状態でお使いください。
  • 手帳型ケース利用手順

ケースの扉を閉じますとデバイスのセンサーが自動探知し、液晶画面が自動でスリープします。(iPhone限定機能)

※これにより音を出すことなく、体に密着させた状態でバイブのみで時間をお知らせすることができ、アラーム待機中の液晶によるバッテリ消耗も抑えてくれます。


(手帳型ケースをお持ちでない方、またはiPod Touchでご利用の方でも、時計画面表示のままスリープボタンを押下することで同様な利用が可能です。)



【その3】

他のアプリ利用中または、VMClock非表示時に時間を知らせる(マルチタスク対応機種のみ)

  • VMClockのバックグラウンド通知を「オン」に設定し、通知音を選択して、アラーム時刻を設定しておきます。(通知音がバイブ付き通知音の場合、メール受信時と同様のバイブと音が鳴ります。通知音を電子アラームに変更しますと、電子アラームを約30秒間鳴らしてお知らせします。)
    • バックグラウンド通知ON


  • VMClockを終了させて、他のアプリケーションをご利用下さい。
    時間になると通知センターからアラートが表示され、設定された通知音が鳴ります。
    • アラート表示


※これにより、VMClockの時計画面を表示していない状態でも時間になったらアラートと通知音で時間をお知らせできます。音を出したくない場合は、サイレントモードにしてお使い頂ければアラートのみ表示されます。

(バックグラウンド通知は、本アプリを閉じている時や、バックグラウンド待機中に通知センターからアラートダイアログで時間をお知らせする機能ですので、本アプリの「アラーム設定」で設定されたアラームサウンドはでなく、「バックグラウンド設定」で設定された通知音が鳴りますのでご注意下さい)

尚、バックグラウンド通知は必要ない時は「オフ」に戻しておくことをおすすめします。(「オン」のままですと毎回指定時刻に通知が来ますのでご注意下さい。)



【その4】

現在の正確な時間を知る

  • VMClockのネットワーク設定で、「いますぐ現在時刻を調整する」をクリックします。
    • ネットワーク設定


  • 時計画面に戻り現在時刻を確認して下さい。

※VMClockでは外部NTPサーバーから現在時刻を取得するため、電話の時報やTVの時計とほぼ同時刻を表示できます。

iPhoneのシステム時刻がずれてきた場合などに、正確な現在時刻の確認のためにご活用下さい。

尚、ネットワーク設定で自動時刻調整を「オン」にして頂きますと、起動時と起動中は3時間おきに自動で時刻調整されるようになります。

(但し、時刻調整機能は、VMClockの時刻を調整する機能であり、iPhoneデバイスのシステム時刻を変更する機能ではございませんのでご注意願います。)



【その5】

先月、来月のカレンダーを閲覧する

  • 今月のカレンダーを右にスクロールすると先月、左にスクロールすれば来月のカレンダーが閲覧できます。
    • カレンダースクロール





* Apple、iPhone、iPod touch、iTunesおよびApp Storeは、Apple Inc.の商標です。

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